情報の公開について・・・その2
高速度で、たくさんの情報が飛びかう、いわゆる高度情報化社会とは逆に、原始的に、自分の足をつかって集める「手づくりの情報」が、これからますます必要になってきます。
なぜ、こんな話をしているかというと、お役所が持っている情報や、公文書と、われわれの日々の暮らしと、どんな関係があるかを見直してみたかったからです。
「情報公開制度ができなくとも、別に不自由は感じない」のであれば、大変結構なことです。
しかし「だから必要はない」と考えてはいけません。
必要な時に、お役所の情報を手に入れる「情報のルート」がつけられているのと、それがないのとでは、全く話がちがいますよね。
役所側に情報を公開する「義務がある」のと、義務ではなく恩恵的に「教えてやっている」のとでは大ちがいなのです。