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イザベル・アジャーニ

Isabelle Adjani(1955年6月27日~)

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本名は、Isabelle Yasmine Adjani。
『可愛いだけじゃダメかしらToxic Affair』(1993年)も有名なアジャーニ。
わたしが好きなのは彼女のデビュー作でもある『アデルの恋の物語L'Histoire d'Adèle H.』(1975年)でした。

この作品はかの有名なビクトル・ユゴーの次女であるアデルが今でいうストーカー(笑)になっちゃう勢いの片思いをするというストーリー。

狂信的なまでの少女の片思いを、アジャーニは見事に演じていました。

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『カルテット』と『ポゼッション』でカンヌ国際映画祭女優賞を、『カミーユ・クローデル』でベルリン国際映画祭女優賞を受賞したアジャーニは、他の追随を許さないほどの大物女優になりました。

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私生活は色々スキャンダルも恋も多い彼女ですが、女優としては素晴らしい。
でも正直わたしあんまり顔は好きではありません(笑)


可愛いけどね。

個人的には『王妃マルゴLa Reine Margot』(1994年)が印象的。

 

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代表作

アデルの恋の物語 L'Histoire d'Adèle H. (1975)
ブロンテ姉妹 Les Soeurs Brontë (1978)
ザ・ドライバー The Driver (1978)
ポゼッション Possession (1980)
死の逃避行 Mortelle randonnée (1983)
サブウェイ Subway (1984)
イシュタール Ishtar (1987)
カミーユ・クローデル Camille Claudel (1988)
可愛いだけじゃダメかしら Toxic Affair (1993)
王妃マルゴ La Reine Margot (1994)
悪魔のような女 Diabolique (1996)
イザベル・アジャーニ 惑い Adolphe (2002)
ボン・ヴォヤージュ Bon voyage (2003)
イブラヒムおじさんとコーランの花たち Monsieur Ibrahim et les fleurs du Coran (2003)

フランスの公式ページ
http://www.isabelleadjani.net/

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アンナ・カリーナ

Anna Karina(1940年9月22日~)

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ヌーヴェル・ヴァーグ代表の女優、アンナ。
ゴダール作品が好きな人なら誰でも彼女の魅力に触れたことはあるはずです。

デンマーク生まれのフランス人。
あまりにも可愛くて可愛くて、みんなアンナになりたいと女の子なら思うと思います。

・・・だから某映画に出ていた現在のアンナは見ない方がいいと思います・・・。

わたしと彼女の初めての出逢いは『女と男のいる舗道Vivre sa vie: Film en douze tableaux』(1962)でした。

なかなかシュールでビターなストーリーでしたが、もんのすごっく台詞とか好きで強烈に印象に残ってるんです。

「私は自分のすることはどれも自分の責任だと思う。それに私たち、自由なんだ し・・・私が手を上げればそれは私の責任。頭を右へ向ければ、それも私の責任。 不幸になるのも私の責任(中略)自分に責任があることを忘れるのも私の責任な の・・・逃げ出したいなンて考えちゃいけないのよ。結局何もかもが美しいの。色 ンなものに興味を持って、それを美しいと思いさえすればいいのよ。結局物事は あるがままでしかないの、それ以上の物じゃないのよ(後略)」

ラストも・・・強烈でした。

確かわたし・・・見たとき主人公と同い年かなんかですごく覚えてるんですよね。

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多くのゴダール作品に参加し、ゴダールとは映画会社を設立したのち、結婚。5年で破局。
しかし小津→原のように、二人は永遠にフィルムを通して恋に落ちている気がします。

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忘れてはならないのが『気狂いピエロPierrot le fou』 (1965)
退廃的で自分勝手・・・といえばそれだけで終わってしまいそうなこの衝撃的な作品・・・。

しかしそれだけでは終わらない何か・・・大体人間というのはもともとそういう俗物的で刹那的な生き物だと思うわけです。
しかし太陽も海も超越する美しさ、ひやりとするような冷たさの中の狂ったような炎・・そんなものがこの映画にはひりひり感じます。
それが恋、というとなんとも安っぽいです。
だからハリウッドのラブストーリーは正直好きじゃありません。

でも、この映画のアンナとベルモンドは素敵なのです。

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代表作

小さな兵隊 Petit jour(1960)
女は女である Une femme est une femme(1961)
5時から7時までのクレオ Cléo de 5 à 7(1961)
女と男のいる舗道 Vivre sa vie: Film en douze tableaux(1962)
シェラザード Shéhérazade (1963)
はなればなれに Bande à part(1964)
輪舞 La Ronde (1964)
スタンダールの恋愛論 De l'amour(1964)
アルファヴィル Alphaville, une étrange aventure de Lemmy Caution (1965)
国境は燃えている Le Soldatesse(1965)
気狂いピエロ Pierrot le fou (1965)
修道女 La Religieuse (1966)
アンナ Anna(1967)
メイド・イン・USA Made in U.S.A.(1966)
愛すべき女・女たち Le Plus vieux métier du monde (1967)
未来展望 Anticipation ou l'amour en l'an 2000 (同オムニバスの一篇)
異邦人 Lo Straniero(1968)
悪魔のような恋人 Laughter in the Dark(1969)
アレキサンドリア物語 Justine (1969)
ザルツブルグ・コネクション The Salzburg Connection (1972)
シナのルーレット Chinesisches Roulette(1976)
黒の過程 L'Oeuvre au noir (1988)
パリでかくれんぼ Haut bas fragile(1995)
ぼくセザール 10歳半 1m39cm Moi César, 10 ans 1/2, 1m39(2003)
10ミニッツ・オールダー Ten Minutes Older (2002)

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オドレイ・トトゥ

Audrey Tautou(1978年8月9日~)

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1996年にフランスのテレビ番組『Cœur de cible』でデビュー。
1999年に公開された映画『エステサロン/ヴィーナス・ビューティ』がフランス国内でヒット、セザール賞有望新人賞を受賞して女優として認められた。

2001年に公開された主演映画『アメリ』が日本を含むフランス国内外で大ヒットし、世界中で有名になった。
2004年には『アメリ』の監督ジャン・ピエール・ジュネと再び組んだ『ロング・エンゲージメント』で高い評価を得た。
2006年に『ダ・ヴィンチ・コード』でヒロインのソフィー・ヌヴーを演じ、トム・ハンクスと共演。この作品でハリウッド作品に初出演した。

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この人は本当に首のラインが綺麗で惚れ惚れしちゃいますよね。
いわゆるフランスというよりはエキゾチックな顔立ちな感じもします。

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個人的にはアメリで終わりました。ロングエンゲージメントはあまり生かしきれてなかった気がします。
監督の魅力も女優の魅力も。
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代表作

オドレイ・トトゥ 氷の海に眠りたい Boiteux: Baby blues, Le (1999) ※テレビ映画
エステサロン/ヴィーナス・ビューティ Vénus beauté (1999)
月夜の恋占い Le Battement d'ailes du papillon (2000) ※日本未公開
ミシェル Dieu est grand, je suis toute petite (2001) ※日本未公開
アメリ Le Fabuleux destin d'Amélie Poulain (2001)
愛してる、愛してない... À la folie... pas du tout (2002)
スパニッシュ・アパートメント L'Auberge espagnole (2002)
堕天使のパスポート Dirty Pretty Things (2002)
巴里の恋愛協奏曲Pas sur la bouche (2003)
オドレイ・トトゥ in ハッピーエンド Nowhere to Go But Up (2003) ※日本未公開
ロング・エンゲージメント Un long dimanche de fiançailles (2004)
ロシアン・ドールズ Les Poupées russes (2005)
ダ・ヴィンチ・コード The Da Vinci Code (2006)
プライスレス 素敵な恋の見つけ方 Hors de prix (2006)

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ヴァネッサ・パラディ

(Vanessa Paradis、1972年12月22日 ~ )

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1989年の『白い婚礼』で映画デビュー。
セザール賞の新人賞とロミー・シュナイダー賞を受賞した。
1998年には『ハーフ・ア・チャンス』に出演しアラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドと共演。
1998年にはパトリス・ルコントの『橋の上の娘』でダニエル・オートゥイユと共演。
その後出産などの理由によりしばらく映画出演はなかったが、2004年にはディディエ&ティエリー・ポワロー兄弟によるSFパニックサスペンス作品『エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』で映画に復帰した。

橋の上の娘ですがセクシー!
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代表作
1989年『白い婚礼』
1995年『エリザ』
1997年『奥サマは魔女』
1998年『ハーフ・ア・チャンス』
1999年『橋の上の娘』
2004年『エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』